母親としての役割だけでなく、女性としての自己表現をサポートしています。
住野ゆかりさんというジュエリーデザイナーの方が作ったブランドがレスブリスという子育てママ向けのアクセサリーブランドということです。
ブリスというのは幸せという意味だそうです。
残念ながら私のパソコンからなぜかネットショップを見ることができませんでした。
なので価格なども見ることはできないのですが、ママにもアクセサリーを身に付けておしゃれをして欲しいという意味で子育て中でも快適に着用できることを意識して作っているそうです。
過去に販売していたピンクブレスという商品は、売上金から発展途上国の女の子の為に寄付をしたということです。
驚いたことはネパールは男性が優位で女性に対して家庭内暴力や性暴力などが当たり前の地域もあるということです。
日本でもそのようなことはありますが、それが当たり前になっているとは悲惨です。
この活動によって女性たちが救われているといいですね。
インスタを見たらレスブリスのアカウントではなくプチプラコーデ40代のアカウントでびっくりしました。
その方が見てくれる人が多いからでしょうか。
ホームページも年単位で更新がされていないようなので更新した方がいいのになと思いました。
レスブリスのアクセサリーの特徴ですが、子供が引っ張っても壊れにくかったり、子供を傷付けないような素材になっているということです。
特に赤ちゃんくらいの子供がいるママだとアクセサリーを身に付けるというのは躊躇したくなってしまうことでしょう。
でもそのようなデザインであればおしゃれをしたいという人もたくさんいるはずです。
ただ、子育てでいっぱいいっぱいで自分のおしゃれ所ではないという人がいるのも事実です。
それでもちょっとお出かけをする時などアクセサリーを1つ持っているといいのではないでしょうか。
何より子供が生まれると母になり女ではなくなるとよく言われていますが、アクセサリーを付けておしゃれをしていると旦那さんも嬉しいはずです。